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​​お客様インタビュー

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人間関係やコンプレックスに悩む自分から「本当に大切なこと」を大切にするように。

「表現活動を応援する」サービスを立ち上げ、「心が通った瞬間」がたくさん生まれました。

新潟県三条市「絵本の店omamori」 店主 ​ まるの さき様

株式会社リクルートでエージェント事業部の企画を担当。コロナ禍で生き方を模索する中「絵本屋さんをやりたい」と思い、2022年に「ものづくりのまち」新潟県 燕三条へ移住。2023年4月に「誰かのお守りになるように」という願いを込めて「絵本の店 omamori」をオープン。県内外・海外からのファンも訪れる三条市随一の絵本屋カフェとなる。2024年からは台湾にも進出。現在は絵本屋カフェだけでなく、表現活動の企画制作〜販売までをマンツーマンで支援する「nukumoriプログラム」や教育機関と連携して若い人の可能性を広げる活動にも尽力している。

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───Project summary───

​Before:状況

■ビジネス
ー独立後、縁もゆかりも無い三条市でomamoriをオープンし、資金繰りが不安定


「体力=売上」の構造になっていて非持続的な経営状態

ーサービス業特有の長時間労働や一時凌ぎが多く、根本解決ができていなかった


■内面
ー「誰からも嫌われたくない」という気持ちから、本当に大事なことに集中できていなかった

ーどのようにコミュニケーションをとったら良いか?分からず、すれ違いが多発

ー自信がなく人と比較してしまい、目先の悩みや出来事に揺さぶられる日々

心を許せる仲間とは誰なんだろう?と孤独感を抱えていた

​渦の杜が提供したこと

​■ビジネス
ー現状整理・目標売上・利益・アクション設定コーチング

​ー新規事業のコンセプト言語化・プログラム設計〜単価設定のコンサル・開発サポート


■内面
​ー「真本音の軸・願い」を言語化。ブレない安定した自分に戻るサポート

​ー過去の人生と向き合い、「揺らぐ自分」から脱却するセッション

ー現状を可視化し、「本当に大事なものは何か?」を決めて、実行するサポート

ー「心の構造・自分や人との向き合い方・人と調和するコミュニケーション術」などの座学レクチャー

これらを12ヶ月間かけて実施

​After:結果

■ビジネス
ー営業時間に対する売上生産性・単価向上(新規事業では売上2倍見込み)

ー本(Zine)の企画制作から販売までを支援する新規サービスを立ち上げる(nukumoriプログラム)

ーサービス業の「長時間労働=売上アップ」という構造に一石を投じる施策が生まれた


​■内面
​ー「誰に、何をするか、何を伝えたいか?」を100%の気持ちで向き合えるようになった

ー本音と向き合う技術を習得(セルフコーチング力の体得)

人との深いつながりが生まれ、「心が通った」と思える瞬間が多くなった

ー三条市に心から信頼できる「仲間」が周りにたくさんできた

​現在の活動について

新潟県三条市で「omamori」という絵本屋カフェを運営しています。

omamoriには、「誰かのおまもりになりますように」、という思いを込めています。

2023年4月にオープンし、今年で3年目を迎えました。

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​1年間コーチングを受けてみて

───まずは1年間のコーチングを振り返ってみて思うこと、感じることについて率直にお聞かせください

1年間、月に2回のペースでコーチングを受けました。1回1回のセッションでは劇的に変わったわけじゃないけれど、1年前と今を比較すると大きく変わったことがいくつもあって「受けて良かったなぁ」というのが率直な感想です。


特に1年前と大きく変わったのは2つあります。

1つ目は仕事面

当時はまだ店を立ち上げたばかりで経営も安定しておらず、何が正解か分からない状態で不安でした。自分の枠を中々越えられない部分もありましたが、今は1年前とは想像もつかない事業にトライできています。

2つ目は内面

個人的にはこっちの変化の方が大きいです。1年前は人間関係に悩んだり、コンプレックスに悩んだり、そんな自分が好きじゃなかったです。でも1年間コーチングを受けた結果、その悩みが綺麗になくなったわけではないけれど、悩みの質が変わったなとはっきり感じています。
 

「1年前とは想像もつかない事業にトライできています」

​当初、抱えていた課題

───コーチングを受ける当初、どのような状況でしたか?

独立して1年半が経った頃でした。

資金繰りを考えるとomamoriの継続に関して「勝負の1年」だと思っており、「もっと売上を増やさないと」という状況でした。

しかし地方での商売は未知なことだらけだったため、マネタイズの難しさに葛藤を抱えていました。

また当時は運営するメンバーとも話し合いがうまくいかなかったり、周りの人ともすれ違いがあり、モヤモヤが溜まっていてました。「心を許せる仲間って誰なんだろう・・・?」という孤独感が常にある状態で、そんな自分も変わりたいんだけれど、「いつまでこのままなんだろう・・・」というちょっとした絶望みたいなのもありました。

そんなタイミングでみっきー(渦の杜 代表 駒井)に相談させていただきました。

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「心を許せる仲間って誰なんだろう?」と孤独感を抱えていたさきさん

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​​​

───当時はそういった状況に対して、どのようにご自身で対処していましたか?

当時は自分なりに原因と向き合ったり、相手と向き合ったり、話し合ってみたりしていました。でもその対処方法に自信がなかったり、八方塞がりな状況であんまり人に相談することはなく、結局一人で抱え込んでいました。

 

また、経営的な側面では補助金の期限も含めて、「資金繰りをしないといけない、もっと売上を上げないといけない」と思っていました。ただマネタイズがうまくできず、23時までイベント開いたり、「体力=売上」みたいな構造になっていて、これでは持続的じゃないな・・・と。

 

「もっとうまく経営したいな」と思っていました。

トラブルが多発していた当時を振り返る

本も読みましたが一時凌ぎといった感じであまり役立ちませんでした。「店を毎日とにかく開けなければならない」、「何があっても次の日はお店を開ける」、と奮い立たせて日々過ごしていましたが、当時抱えていたあらゆるモヤモヤや課題に対して根本的な解決はできていませんでした。

あと、「どうしたら解決できるか?」も分かっていませんでした。

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解決方法が分からなかった当時

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───根本的な解決とは何でしょうか?

​​

自信のなさだと思います。

 

人と比較してしまうこと、目先の悩み、歪みや出来事に目がグッといってしまって、本当に大事なことに集中できないことが多かったです。


ただもうそれは自分の気質だなと思っていて、正直半ば諦めがちでした・・・
そこに対して、「それをどう受け入れて進んでいくか?」を私なりに模索していた気がします。

───本当に大事なことに集中できなかったのはなぜですか?


「みんなから嫌われたくない」これに尽きますね。
 

「誰からも嫌われたくない」、という意識が強くて本当に大事なことに集中できなかった。これが大きいです。

本当に大事なこととは、「自分が大切にしたいことだけを大切にすること」です。


しかし当時の私は人間関係、事業など、色んなことに手を伸ばしていたけれど、自分が本当に大事なことではないことが多かった気がします。

​「正直、本当に大事なことに集中できないことが多かったです」

​コーチングを受けた背景

───そんな中、何故「コーチング」という選択肢が浮かんだんですか?

最初は本当に些細な思いつきなのですが、「そういえばコーチングは事業経営している人や個人事業主の人は受けてるな〜」と思っていました。でも実際に私はあまり触れてこなかったからコーチングに対して懐疑的だったし、「コーチングを受けたら大丈夫だ!」とは思わなかったです。

───何故、渦の杜に相談をしましたか?

元々みっきー(渦の杜 代表 駒井)とは同じリクルートで、みっきーは内定者時代からコーチングをしていてすでに信頼していました。また私がomamoriを立ち上げた時に、オンラインで話したことが印象に残っており、コーチングを受けるかどうかは分からないけれども、「コーチングを受けるならみっきーだな」と思っていました。

───コーチング開始までに、何回も打ち合わせ・提案をしましたよね

最初は結構慎重になっていました。なぜなら、自分は人に相談するのが苦手なタイプで、、、今まで自分の本音ではなく相手が望む言葉を言ったりすることが多かったんです。「自分のための時間なのか、この場を良くしようと一生懸命になってよく分かんなくなっちゃう」、という経験が過去に何度もあり、、、コーチングを受けるのにそういう状態になるのはちょっと本意じゃないなと思って悩んでいました。

でも何回もみっきーと対話を重ねました。例えば新宿御苑で何時間も対話して、みっきーの話を聞かせてもらって、みっきーの人柄理解もより深まりました。コーチングというものの理解が具体的にイメージできたかどうかよりも、「みっきーと一緒にならなんか変われそう」と思った気がしたんです。

あと、久々に「誰かからサービスを受けたいな、享受したいな」と思いました。

普段、自分がサービス業をやっているので、“誰かに何かをGiveしなきゃ”、となっていましたが、自分が受け取って学びにしたい、人生の糧にしたいなと思いました。

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みっきーとなら「変われそう」と思えました

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───コーチング前に不安だったことは何でしたか?

自分の本音かどうかよりも、「この場をいいものにしなきゃ」という思考の癖があり、その癖から抜け出せるかな?っていうのが不安でした。あと、私は言語化が遅くて、話すよりも書くのが得意で、みっきーに気を遣わず本音で話せるかな?というのは不安でした。東京とは異なる、新潟県三条市という全然違う場所で、どんな風に寄り添ってもらえるのかな?・・・と。

東京の人には分からないような価値観や、想像しづらい中で生きているので、どんな風にコーチングをしてもらえるのかな?というのは不安でしたね。お金の面でもこれまでこういった投資をしたことがなかったので、勇気がいるポイントでした。

 

───それでも、最終的に「やろう」と思った決め手は何でしたか?

明確な一言はないけれど、話し合いを重ねたことで、自分なり自己開示をしたり、みっきーが「大丈夫、変われるよ」と前向きにCheer Upしてくれて。

そういう背中を押してくれたことが信じてやってみたいなと思ったし、「やらない方が損かもしれないな。やった方が確実に前に進める気がするな。」という思いが自分の中に生まれて、申し込みをしました。

「コーチングを受けた方が確実に前に進める気がしました」

コーチングセッション、スタート

───コーチングプログラムがスタートしましたが、向き合う最初はどうでしたか?

最初はちょっと恥ずかしかったです。(笑)

自分の内面を曝け出してるのもそうだし、「こんな小さいことで悩んでる自分、恥ずかしいな」と思いました。みっきーがビジネス的な壁を超えた人だと分かっていたのに対して、私は「中学生みたいな悩みだな・・・」って思うようなこともいくつかあって、、、

「こんなことを言ったらどう思われるんだろう?」みたいなのは正直ありました。でもだんだんとそれも慣れてきて、みっきーとの時間だけは普通に取り繕ったりしないで、そのままの自分で喋っていました。特に自分の中の、「誰かと比較してる部分」や、アヒルを使って(後述)「こういう人になりたい」、という像を言語化していきました。

その中でも、「どのようにomamoriらしさをデザイン設計していくか?」みたいなところは難しかったです。「そもそも何を軸にするのか?」は、結構悩みましたね。

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「omamoriらしさ」のデザイン設計に苦労したさきさん

───ご自身の「真本音」と向き合うことについてはどうでしたか?

「真本音」・「反応本音」の説明は分かったし、心の状態の仕組みや原理も座学として理解できました。でも実際にそれを生活に落とし込めるのが最初は難しくて・・

 

みっきーのコーチングを受けてから最初の2ヶ月は人間関係でしんどい波が来て、反応本音がたくさん出ました。座学で理解しても、習慣化ができてなかったなと思います。

それでも2週間に1回向き合う場があって、セッションを通じて過去・未来・現在と向き合ったからこそ、だんだん慣れて浸透してきました。

───それを感じた、具体的な出来事は何かありますか?

アヒルセッション(現状の脳内を全て可視化するセッション)を通じて、「やりたいことをやる時間がない」、という課題・もやもやに気づいたことが大きいです。その言葉自体はシンプルだけど、なぜか気づけなかったな・・・と思い、でも本音だったなと。

 

そこで、日常の中で小さな出来事に囚われそうになっていた頃に、「制作活動がやりたい!」と思ってそっちにシフトした時期がありました。朝6時にお店を開けて、黙々と制作に没頭できるような、特別な朝の営業時間を設けました。

すると、「朝の時間を有効活用したい」という気持ちから「私もやりたい!」と共感してくれたお客様が来てくれたんです。​

自分の「やりたいことをやる」という気持ちで始めた小さな取り組みでしたが、気づけば同じようにやりたいことがある人が周りに来てくれました。

 

当時はずっと「三条に心を許せる友人がほしい」と思っていたけれど、朝活に来てくれたり、関心を持ってくれた人たちが、今まさにそんな友人になっています。

───なぜその人たちは今も関係が続いてると思いますか?

 

朝活での作業2時間と最後の30分は全体でお互いの近況や悩み相談を通じて話し合う場を設けました。そこでみっきーに教えてもらった「レベル3コミュニケーション」を意識したおかげで、相手にすごく集中して向き合うことができました。

 

そしたらすごく自分の好きな自分でいられたし、うわべだけじゃない、深い繋がりが強くなっていった気がします。

​コアメンバー離脱

───そんな中、コアメンバーが離れるということがありましたね

元々、ずーっと一緒に仕事をするとは思っていなかったけれど、突然の報告すぎて驚きました。「悲しい、、寂しい、、店をどうしよう、、自信がない、、」とても不安定な状態でした。

みっきーとその頃に会った時のセッションでは、「何を話したらいいんだろうか?」と思っていたし、「今日、どんな時間にしたい?」と聞かれても、「何もしたくない」というような状態で・・・ご飯も2週間ほど喉が通らない状態でしたね。

結局、私1人でお店を続ける決心はしましたけど、1ヶ月お店を休むことにしました。

───(お休み期間に)「ベトナムのホイアンに行ってみるのはどう?」と提案しましたね

​ベトナム、めっちゃ良かったです!

コロナ以来に初めて海外一人旅をして、すごく自分と向き合う時間を作れました。そこで自分の直感や感性が鋭くなり直せたし、「この気持ちを表現したい」と思って、Zine(本)を作りました。Zineを作るのは2冊目で、「ベトナム編」は色んな人に今でも買ってもらって読んでもらって、嬉しい感想をもらっています。

 

環境変化で自分の整理のために作ったけれど、読んだ人から「救われました」と言われて嬉しかったです。

​※Zineとは、自分の思いやアイデアを自由に表現する自主出版の小冊子本

​新規事業、始動

───1ヶ月の休みを経てお店を再開し、後半戦では店舗経営・新規事業についてのコーチングにシフトしていきましたね

まず、お金や事業について誰かに具体的に話す機会がなかったから、聞いてくれて嬉しかったです。お金や売上の部分と向き合うことは難しかったけれど、でも結果的にそれが新しい事業サービスをやることにつながったなと思っています。

───新規サービスについて教えてください

「omamori の nukumoriプログラム」と言います。「Zineを作りたい」と思った人たちにマンツーマンでサポートし、企画制作から販売までを経験できる3ヶ月のプログラムです。

───nukumoriプログラムを始めようと思った背景は何ですか?

「omamoriをビジネスとして継続させるためにどうするか?」を考えた時に、コーヒー単価や回転率を上げることについても考えましたが、それはomamoriらしくないなと思いました。

他に「収益の柱」ができたら良いなと思っていて、「私が持っているもので何ができるか?」をコーチングで一緒に考えた中で、「表現活動を応援するサービス」に行き着きました。

最初は(コーヒー代と比較して)高単価なサービスができるのか?と思ったけれども、一緒に考えていく中で進められたなと思っています。また単なるスキルレッスンではなく、「omamoriらしさをどう伝えるか?」が難しかったですし、「何を軸に伝えるのか?教えるのか?」についてたくさん考えましたね。

───nukumoriプログラムの軸とは何ですか?

「温度」を込めることです。

ただ作品を作るのではなく、自分の込めたい「温度」を届けることを大事にすることです。

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───温度の測り方はどのようにしていますか?

相手のこれまでの過去のこと、未来についてを紐解いていき、「あなたがZineを通じて誰に何を伝えたいのか?」を言語化していく過程で、その人の口から「これくらいの温度」っていうのを会話しながら決めていきます。

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───実際にプログラムを提供してみてどうでしたか?

めちゃめちゃ良かったです。

やっぱり最初は「温度を伝える」というのが曖昧な概念で、それがどんな風に作用するのかドキドキでしたが、「温度を大切にする」、ということを丁寧にモニター募集ページに記載したので、それに共感・興味持ってくれる方々が募集してくれました。

3ヶ月で制作〜販売〜振り返りまでを行うプログラムですが、制作途中で道標が分からなくなった時も、「どんな温度を込めたかったのか?」に立ち戻れるのが良かったです。

───これからnukumoriプログラムをどんな人に提供したいですか?

モニター募集が終わったので、いよいよ本募集をしたいと思っています。

自分の内面を日々見つめて、もやもやがあって、変わりたい気持ちがあって、そういう自分の内面と向き合いながら生きていきたいと思っている人に届けたいです。

───それはご自身を映しているのでは?

自分の内面と向き合うのは苦しいし楽じゃないけれど、自分らしく生きていくために価値がある行動だと自分が身をもってそう感じています。そしてそういう人たちと私は一緒に生きていきたいと思っています。

作品を一緒に作った人たちともプログラムが終わったら関係が終わりではなく、その後もずっと心を寄せ合っていたいなと思っています。ちょっと大きいけれど「仲間」みたいな関係性を築けるならそういう人たちだなと思っています。

 

───それはなぜそう思いますか?

心が通う気がします。nukumoriプログラムのモニターさんたちとも「心が通った」と思った瞬間がたくさんあって。私は本当にそう思っていて、そういう人たちは信頼できるし愛情を持って一緒にいられるし、そういう人たちと生きていきたいです。

1年間のBefore→After

───この1年間のBefore→Afterについて教えてください

人間関係の変化では、先日仕事でトラブルがあった時に、初めて信頼できる周りに具体的な相談ができました。今まで仕事で関わっている以上、自分のトラブルをあまり曝け出せなかったのですが、曝け出せる仲間が周りに何人もできるようになりました。

 

「自分が大切にしたいことを大切にする」という面に関しては、自主企画でイベントを開いた際、その時にちゃんと自分の作りたい空間を設計できたなと思っています。これまでなら人に気を遣ったり、本当に大事じゃない部分を色々気にして100%の企画はしづらかったのですが、「誰に、何をするか、何を伝えたいか?」を100%の気持ちで向き合えたと思っています。

 

売上の面では、omamoriの店舗売上が大きく変わったわけではないですが、これまでの体力営業ではなく営業時間を抑えても同じ売上が上げられたり、単価が上がったり、お客様も緩やかに増えてきています。もちろん季節変動がありますが、これまでの「とりあえずなんでもチャレンジ!」から、「マトを絞ってやっていくフェーズ」にシフトしている感覚があって、ビジネスのことを考えられているなと思っています。

───nukumoriプログラムのインパクトはどうですか?

このまま継続できればすごく良い事業の柱になるので、本募集して継続させていけたらいいなと思っています。売上も2倍ぐらいになるんじゃないかなと。またサービス業のきつい部分として、「長く営業すれば売上が上がる」という部分に一石を投じられるなと思います。

これまでイベントをたくさんやったり、朝から夜まで長く開けて・・・というのも1人では限界がありましたが、その限界を越えられる希望がある施策だなと思っています。

コーチングとは何か?

───1年間コーチングを受けてみて、「コーチング」とはどんなものでしたか?

私自身が今「nukumoriプログラム」を通じてやっていることは、「相手の中にあるものを引き出す」、「相手のすでにある心を引っ張り出したり、その言葉を隣で支えたりすること」だったりします。

でも、みっきーがやってくれたのはそれだけじゃなくて、その言葉を日常から使えるように色んな「お守り」みたいなものをもらった気がします。

例えば、(セッション内で言語化した)「やりたいことをやる」・「腹落ち」・「私が舵をとる」という言葉や、私の星タイプが「恒星タイプだよ」って言われたのも心に残っています。私は「ここにいて、ただいるだけで大丈夫なんだ」、という気づきを得られました。

みっきーから言葉を引き出してもらったけれど、「私が舵をとる」という言葉も含めて、すごく「新しいお守りをもらったような感覚」があるんですよね。

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誰にコーチングをすすめたいか?

───どんな人に渦の杜のコーチングをすすめたいですか?

正直自分は、変な意味じゃなくメインターゲットじゃなかったのでは?と思っていたけれど、、、、、、受けて良かった。

 

でも、みんなにお薦めしたいというわけではないし、 「ただ自分と向き合いたい人」というのも違う気がします。きっと、「何かやりたいことがあってできなくて、本音と現状のギャップが自分で分かっているのに、どうにもできないような私みたいな人」には受ける価値があると思います。

───それはなぜですか?

この先も本音と現状の自分とのギャップはまだまだでてくるし、不安も尽きないと思うけれど、そこに立ち向かったり、受け止めたり、流したりしながら、本音を見つめようと思えるような力をもらいました。力というのは、エネルギー的にも向き合う技術(セルフコーチング力)的にもという意味です。

みっきーが教えてくれた、「真本音度合いが高い人の人生とはどういうものか?」、「渦の杜がやりたいこと」などを聞いて、そういう社会や世界をこれまで想像したことはなかったし、今もイメージしきれない部分があります。

でも、自分の理想がそこにあるような気がしています。​​​

「本音と向き合う力と技術を得ました」

───1年間、本当にありがとうございました。

​​

これからも引き続きよろしくお願いします。​​

インタビューありがとうございました!!

こちらこそありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします!

​【コーチのプロジェクト編集後記】

(普段通りの呼び方で記載させていただきます)

さきから相談連絡をいただき、Zoomをした時に、真剣そうな、苦しそうな表情だったのをよく覚えています。

それでも、「仕事はどうなの?」と聞くと、パッと顔を明るくして

 

「仕事(omamori)はめっちゃ楽しい!できるならこの仕事をずっとやっていたい」と淀みなく話していたのがとても印象的でした。

「それはなんで?」と聞くと、

「魂が震える瞬間がいっぱいあるんだ。」

“子育てで疲れた自分用に読むおすすめの本はありますか?”

”移住で友達がいない人におすすめの本ありますか?”

というお客様に対して「お守りになりそうな絵本」を提案して、その人が笑顔になるとすごく嬉しいし、「生きててよかった〜」ってなるの。

​​

同じようで同じ1日は1日もなくて、一期一会のまいにち。

移り変わりのある1日。

飽き性な私が「毎日お店に立ちたい」と思っているくらい楽しい。​

​​

・・・という言葉がスッと私の中に入ってきました。

だからこそ、

 

「来年に補助金が切れて、今の売上のままだと他の仕事をしたり、お店たたんだり・・・・お金が理由で諦めざるを得ないのがとても辛い」

 

「このままだとメンタル的に不安感や孤独感に押し潰されそう」

 

という言葉が、強く私の心に乗っかって来ました。

 

「現場を見てみたい」と思った私は、燕三条行きの新幹線チケットを買ってさきに会いに行きました。

​初めてomamoriの店舗に入った時、「素敵な空間だなぁ」と思いました。(そして、スパイスチャイが絶品!)


omamoriのお客様や地域の方にも会って話を聞いたのち、私がご提案したコーチングプログラムに対して、検討した上で「ぜひお願いします」と言ってくれたさきに感謝しています。

​​

そこから月2回×1年間、新潟に通ってコーチングセッションを行いました。

①まずは現状を整理し、
 

②「真本音の願い(本当に大事にしたい願い)」を言語化して、日常と一致させていく。


③真本音と日常を一致させていくと、自分の成長を阻害する「過去の生き方のクセ」が顕在化してくるので、それと向き合い脱皮していく。(「脱皮」とは、自分が持っている余分な殻を脱いで「本来」に戻っていくプロセス)


④「座学レクチャー・ワークセッション・内省・フィードバック」を通じて、心と現実と向き合う。


⑤真本音と行動の一致度合いが高まったタイミングで「ビジネス」と結びつけていき、成果を出す。

この流れを循環させながらサポートをしていきました。

​​

そして、時に厳しい言葉もストレートにフィードバックしました。​​​​

それは私にとっても非常に勇気のいることでしたが、さきの「脱皮」にとって必要だと感じたことは覚悟を持って伝えました。

​・・・

「さきが本来持っている”人としての迫力”を感じない」

「このままじゃ1年前の自分と変わらない」

「これまでの延長線上で生きている感じがする」

「もっと考えるべきこと、やるべきことがあるはず」

「手放す、どんどん手放すこと。不要なものは一切、手放そう」

「飛び出してほしい、今の自分から大きく、自由に、空高く」

・・・

さきと向き合うことは私にとってもチャレンジであり、成長機会でもありました。

そんなチャンスに恵まれたこと本当に感謝しております。

これからもずっとさきのことを、omamoriを応援しています。

そしてまたどこかで再会できることを願って。​

 

​​

株式会社渦の杜 代表 ​駒井 幹杜

omamori店頭にて

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絵本の店omamori 店主 ​ まるの さき

株式会社リクルートでエージェント事業部の企画を担当。コロナ禍で生き方を模索する中「絵本屋さんをやりたい」と思い、2022年に縁もゆかりもなかった新潟県三条市へ移住。2023年4月に「誰かのお守りになるように」という願いを込めて「絵本の店 omamori」をオープン。県内外・海外からのファンも訪れる三条市随一の絵本屋カフェとなる。2024年からは台湾にも進出。現在は絵本屋カフェだけでなく、表現活動の企画制作〜販売までをマンツーマンで支援する「nukumoriプログラム」や教育機関と連携して若い人の可能性を広げる活動にも尽力している。

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